※本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から申し訳ありませんが「釧路管内以外」からの来場者の参加をお断りいたします。
100年に一度のウイルス蔓延により、子どもたちは沢山の我慢をしてきました。
短くなってしまった夏休み、出来る範囲で何か楽しいことが出来ないだろうか…と子どもを抱えた母親で企画した、ちいさなおまつりです。
今回はウイルス感染対策を考慮して、『密』を防ぐため入場制限を致します。
小さなお子様がいる家庭はギリギリまで予定を立てづらいところもあるのが実際のところ…
スタッフも子連れで参加でバタバタすると思われるため、1時間あたり4家族程度(1家族3~4人を想定)の入場制限をかけさせていただいています。
事前予約サイトを用意しております。
最初は予約枠2・フリー枠2としていましたが、予約枠を4にしました。
(予約必須というわけではありません)
来場手続きが双方楽になるので予約されてから来て頂けるととても助かります。
来場前に予約数が4になっている時間帯は、恐らく入れないと思われますのでその時間をさけてご来場ください。
当日、来場の際に「名前、住所、連絡先」をご記入頂きますが(もし仮に感染者が出た場合の連絡先等の意味なのでお手数ですがご協力ください)事前予約サイトで打ち込んでおけば「事前予約済」で楽ちん入場!
(小さい子いるときに色々文字書くのって大変ですよね)
当日会場人数が多すぎる場合は予約の無い方の来場をお断りすることもありますので、その旨ご了承下さい。
※ イベントは終了しました
会場提供・共同開催:おたのしけギャラリー様
花びら提供:生花…花の店ヒロー様 バラポプリ…フローリストやまくら様
花みくじ景品切り花・アレンジ購入:同上
花びらすくいプール貸し出し:認定こども園釧路白樺幼稚園様
フェイスガード・外段ボールハウス提供:北大通善光堂様
取材協力:北海道新聞様
~個人~
お庭の花提供:N様
当日会計手伝い:N様(ぼっこ隊No.1)、O様
当日会場手伝い:Y様
イベント準備諸々:隊長家族
終了後のblogはこちら。
花びらを提供して下さった
釧路市 花の店ヒローさんと
釧路町 フローリストやまくらさんから
イベントに協力頂いたお礼に購入したお花です。花が持つ花言葉や、どの日の誕生花かなどを調べておみくじ風にしてみました。
黒い画用紙か、削ると色が出るスクラッチシートの上に「フラワーロス」の花びらを飾って紙の上の花火大会。
個性豊かな作品が出来ましたよ。
お花屋さんでいつも捨てられているという「フラワーロス」を水に浮かべ、子どもたちにすくって遊んでもらいました。
バラの花びらをポプリにしたものを風船につめて、割ったら中身が弾ける「打ち上げ花火」も周囲に設置。ドキドキしながら割っていました。
おたのしけギャラリーさんの外にはブランコ、はしご付きの木、ハンモックがあるのです。大人がコーヒーやスイーツと、絵画を楽しんでいる間子どもはお外で遊んでOK。緑豊かなお庭は子どもも大喜びです。
西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』
この絵本は2次利用フリーとなっているため、今回のイベントでは絵本を一ページずつバラして展示したものと、設定ラフなどを展示しています。
日、月、火の週3回開館で9月1日まで展示中。
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ゴミから生まれたゴミ人間”プペル”が、夢や希望をを持つことを批判する「えんとつ町」で夢を見続けた少年”ルビッチ”と描く、現代社会を風刺した絵本。
夢を見る大切さを子どもに伝えるために書かれたこの絵本は、2020年12月25日に映画として上映されます。イベント会場では映画の予告編を上映。
子どもたちは予告編を食い入るように見ていました。
本イベントに参加した方、参加したかったけど出来なかった方…
よろしければ何か一言いただければ、次回イベント開催の参考及び活動の励みになります。
ほんとうに一言だけでも、めちゃくちゃ嬉しいです。
書き込み、お待ちしています。